カラオケ著作権に関する注意(平成22年10月15日記事)自動下書き
こんにちは。
今日は、安成工務店主催の「資産活用大学 福岡夢倶楽部」に出席してきたイデです。
データをもとに、賃貸経営において重要と思われる入居者の嗜好や最近の事例等に
ついて、話を聞いてきました。
奇数月の第4土曜に開催されています。
次回以降も参加の予定です。
さて、今日の転載記事は、著作権販売という名の悪質商法について。
だましてお金を取ろうと、この輩はあの手この手を考えてきます。
よくわからん話には、乗らないのが一番の対策です。
以下、転載分。
↓ ↓ ↓
一昨日の新聞だったかな?に以下のような記事が載っておりました。
ここ1週間、特許とか著作権とか商標とかに敏感になっている自分がいます。研修恐るべし。
↓ここから記事↓
「権利譲渡話に注意喚起 文化庁
カラオケの発明者として知られる井上大佑さんのものとされる著作物の権利が、2万口に分割された形で
文化庁に著作権登録されていることが分かった。
同庁には、登録された権利などについて「有償で譲渡するという話があるが、カラオケ市場から配当金が
得られるのか」などの問い合わせが寄せられており、同庁ではカラオケに関する著作権と混同されている
可能性があるとしてホームページで注意喚起、…」 ここまで
ほんと、いろいろ考えるものですね。
こういった権利関係のビジネス?にだまされる人が後を絶ちません。今回の著作権云々も同様のものと
思われます。
普通は著作権について知りませんから、口で上手く誘導するのでしょうね、おそらく。
防衛策は何か?
・その場で即答しない
・話をうのみにせず、自分で必ず調査する
・「どう思う?」と家族・友人・知人に聞く
・よう分からん話は、とにかく断る
・煩悩を捨てる
自分を守れるのは、最終的には自分です。
本当に大丈夫かな?と少しでも思ったら、ご相談を。
法律関係の専門家には守秘義務がありますので、相談内容が外に漏れることはありません。
もしかしたら相談料がもったいないと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、騙されて
損をする金額に比べたら微々たるものですし、もし詐欺的な取引でなかった場合でも、安心料
と思っていただければ良いのかなと。
あなたは狙われています!慎重な判断を。