「危ない会社の見分け方」セミナー開催
こんにちは。久しぶりに更新のイデです。
3月は、やはり何かとせわしないですね〜
さて、開催まで1週間も切ったというのに、今さらですが、私も少し話しますので一応告知します。
現在の参加人数は20名ほどです。ご興味のある方はぜひ!
以下、案内。 → 【チラシ】
それでも、まだ危ない会社と付き合いますか?
中小企業金融円滑化法の期限が迫り、中小企業の倒産増加が予測されています。
企業が自分の身を守るためには、取引すべきではない会社、取引に不安がある会社を見極め、リスクを
回避する判断力が必要となります。
今回は、帝国データバンクの江口一樹情報部長による、危ない会社の見分け方、ラピス司法書士事務所の
井手誠代表による詐欺など危険な取引を避けるための登記簿謄本の見方について解説します。
【セミナーの主な内容】
1. 企業の倒産と経済の今後の見通し
2.危ない会社の傾向
3.倒産企業経営者の5つの「ない」、「弱い」
4.登記簿から危ない会社を見極める!
【開 催 概要】
開催日時 : 2013年3月21日(木) 17:00〜19:00(受付16:30から)
開催場所 : 福岡市博多区中洲5-1-22 松月堂ビル2階
定 員 : 30名程度
参加費 : 一般2,000円 組合員1,000円
主 催 : 未来経営事業協同組合
■講師プロフィール
・江口一樹(えぐち・かずき)株式会社帝国データバンク福岡支店情報部長
1960年福岡出身。早稲田大学第一文学部卒業後、新聞社を経て88年に帝国データバンク入社、
2003年4月福岡支店情報部長、06年4月に東京支社情報部長を経て10年4月に福岡支店情報部長。
中小企業診断士。
・井手 誠(いでまこと)ラピス司法書士事務所代表
長崎県出身、2006年10月司法書士試験合格、2008年12月現事務所開設。
中小企業の法務支援や相続対策支援に力を入れている。個人や法人が無用のトラブルに
巻き込まれるのを防ぐため、時間の許す限り法律講座を主催したり、無料法律相談会に参加
するなどの活動を行っている。