ラピス司法書士事務所 | 福岡市西区姪浜

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報酬の目安(個人向けサービス)
COST

報酬の目安(個人向けサービス)※抜粋

1.各種の相続手続き

依頼内容 司法書士報酬の目安 備考
相続による不動産の名義変更
(所有権移転登記)
55,000円~ 不動産の名義変更のみのサポート
参考事例1 (相続登記)
不動産の名義変更

預貯金の名義変更・払戻し
165,000円~ 不動産の名義変更に加え、時間がかかり面倒な預貯金の相続手続をプラスしたサポート
参考事例2 (相続登記+預貯金相続)
遺産整理・遺産承継 275,000円~ 戸籍収集、遺産調査、遺産分割協議の支援、不動産/預貯金/有価証券等の各相続手続、不動産の売却、各相続人への分配計算、他士業との連携など複雑な相続手続きをまるっとサポート
参考事例3 (遺産整理業務)

2.相続の対策

依頼内容 司法書士報酬の目安 備考
自筆証書遺言
のご相談
66,000円~ 自筆で遺言を作成される際のサポート
参考事例4 (自分で書く遺言)
秘密証書遺言/公正証書遺言
のご相談
110,000円~ 公証役場での手続きが必要な遺言についてのサポート
参考事例5 (公正証書で遺言)
家族信託の利用相談

信託登記
330,000円~ 家族信託を利用した相続対策についてのシミュレーション作成や設定内容についての助言、契約に基づく信託登記などのサポート
通常、遺言と併せて利用されます
参考事例6 (家族信託+信託登記)
死後事務委任契約 66,000円~ 相続人がいなかったり、いても高齢や遠方居住などの理由で、死亡後短い期間で対応が必要な事項(葬儀、納骨、入院代の支払、官公署への届出など)についてあらかじめ依頼することができるサービス

3.不動産の相続

依頼内容 司法書士報酬の目安 備考
相続による不動産の名義変更
(所有権移転登記)
55,000円~ 争いがない場合または解決している場合で、名義変更のみを行うサポート
参考事例1 (相続登記)
家庭裁判所提出書類の作成
(争いなし)
55,000円~ 争いはないが前提問題を抱えている場合で、その前提問題をクリアするために家庭裁判所に提出する書類を作成するサポート
例)相続放棄申述、遺言書検認、特別代理人選任申立、不在者財産管理人選任申立、居住用物件処分の許可申立など
参考事例7 ①(相続放棄)
参考事例7 ②(遺言書の検認申立)
参考事例7 ③(不在者財産管理人選任)
家庭裁判所提出書類の作成
(争いあり)
110,000円~ 争いがある場合で、家庭裁判所に何らかの申立を行うときのサポート
例)遺産分割調停の申立
参考事例8 (遺産分割調停)

4.不動産の売買

依頼内容 司法書士報酬の目安 備考
売買代金決済の立会い 66,000円~ 不動産の売買代金決済の場に立ち会って、本人、物件、登記申請意思、契約の履行、必要書類、金融機関などの諸確認を行い、売買代金の支払・登記名義の変更・金融機関の権利の設定や抹消の同時履行を担保するための責任重大なサービス
立会業務のご説明
参考事例9 ①(決済立会い-買主側)
参考事例9 ②(決済立会い-売主側)
個人間売買の支援 198,000円~ 長年の隣人など親しい間柄同士で、不動産屋(仲介業者)を介さず円満に売買の話がまとまることがあります。そうした場合でも後からトラブルとならないように、売買契約の内容をまとめ、書面化し、名義変更するまでのサービス
参考事例10 (個人間の売買)
依頼を受けて任意の財産管理人として行う不動産売却手続 198,000円~ 不動産の煩わしい管理を代わりに行ったり、適正な価格での慣れない不動産売却をスムーズに行いたいという需要にお応えするサービス 意外と需要があり、費用払ってでもやってもらってよかったと言われることが多い業務です
参考事例11 (不動産の管理・売却)

5.不動産の登記

依頼内容 司法書士報酬の目安 備考
所有権保存 18,000円~ 建物を新築したときに行う登記
所有権移転 35,000円~ いわゆる名義変更。売買、贈与、相続、信託、財産分与、交換など所有者が変わったときに行う登記
参考事例12 (不動産の贈与)
登記名義人の住所・氏名変更 10,000円~ 登記名義人の住所や氏名が変わったときに行う登記
(根)抵当権抹消 15,000円~ 住宅ローンを完済したときなど担保を消すときに行う登記
参考事例13 (抵当権の抹消)
(根)抵当権設定 35,000円~ 金融機関などから住宅ローンなどお金を借りたときに行う登記
(根)抵当権変更 11,000円~ 相続や住所変更、金額変更などがあったときに行う登記
(根)抵当権移転 22,000円~ 担保権者自体が変わったときに行う登記
仮登記 33,000円~ 条件が整っていない場合に仮に行う登記
上記以外にも、質権、地役権、賃借権、地上権、採石権、永小作権などの権利の登記や債権譲渡、動産譲渡、成年後見などの登記もあります。必要な場合は、お問い合わせください。

6.認知症対策・終活

依頼内容 司法書士報酬の目安 備考
補助・保佐・後見開始の申立書類作成 110,000円~ 現に失ってしまっている方や判断能力を失いつつある方について、何らかの理由があり法的に身上監護や財産管理の権限を持つ後見人等が必要なときのサポート
参考事例14 (後見開始の申立て)
任意後見、見守り契約、財産管理契約 110,000円~ 現在は元気だが、判断能力を失う前の段階から、直接会って話をしたり(見守り)、一緒に財産管理をしたり、認知症になった場合に不安なので、今のうちに備えておきたいなど、ご希望に合わせたサポート
家族信託の利用相談

信託登記
330,000円~ 家族信託を利用して、判断能力を失った場合に自宅の売買や賃貸物件の管理などを行いたときのサポート 通常、遺言と併せて利用されます
参考事例6 (家族信託+信託登記)

7.管理人等の業務

依頼内容 司法書士報酬の目安 備考
遺言執行者 165,000円~ 遺言執行者として、または遺言執行者の代理人として、遺言に書かれた内容を実現・手続していくサポート
参考事例15 (遺言執行)
遺産整理業務受任者 275,000円~ 戸籍収集、遺産調査、遺産分割協議の支援、不動産/預貯金/有価証券等の各相続手続、不動産の売却、各相続人への分配計算、他士業との連携など複雑な相続手続きをまるっとサポート
参考事例3 (遺産整理業務)
依頼を受けて財産の管理や売却を行う任意の財産管理人 198,000円~ 例えば、不動産の煩わしい管理を代わりに行ったり、適正な価格での慣れない不動産売却をスムーズに行いたいという需要にお応えするサービス
参考事例11 (不動産の管理・売却)
成年後見人、相続財産管理人、不在者財産管理人など 不明 家庭裁判所等の官公署からの委嘱で就任した場合の報酬は、当事者で決められず、家庭裁判所が決めることになります

8.裁判関係の業務

依頼内容 司法書士報酬の目安 備考
家庭・簡易・地方・高等・最高裁判所等の各裁判所及び検察庁に提出する書類の作成 33,000円~ 各裁判所や検察庁に提出する、あらゆる書類を依頼者に代わり作成するサービス
代理人 55,000円~ 債務整理や示談交渉、法廷での訴訟代理などを行うサービス 着手金と成功報酬